アンコールワット

*…── 電話代行 コラム ───────…*

「料金が安いからといって電話代行を選ぶのは危険」
弊社以外にも、電話代行や秘書代行のサービスを提供している会社はたくさんあります。
どの会社もサービス内容や品質で、他より高い満足をしていただくけるよう、切磋琢磨しております。
その中でも、導入するに当たり一番の検討材料となるのは、
料金と品質のバランスではないでしょうか。
最近では、ただ料金が安いからといって、その電話代行会社を選ぶのは非常にリスクが
あるということが知られてきているからです。
電話代行や秘書代行のサービスには、オプションが存在しております。
例えば、専用の電話番号を付与するサービス、録音を聞くことができるサービス、
などがオプションとなっていた場合、
必要なものを付けると結果的に高くなってしまうことがあります。
その点、弊社では料金プランごとに金額は異なるものの、
どの料金プランにもどういったサービスが付いてくるのか、
しっかりと明記しております。先ほど述べた、専用の電話番号を付与したり、
録音を聞くことができるものは全て料金プランの中に含まれております。
もちろんそれ以外にも、通話接続サービスや終業案内サービスなども存在します。
それらはプランによってはオプションとなっておりますが、
ほとんどの企業の方は料金プランに含まれているもので満足いただける内容となっております。
電話代行や秘書代行を選ぶ際は、料金だけで見るのではなく、
どういったサービスが付いてくるのかをしっかりと見極める必要があります。

 
 

*…── 電話代行オペレーター日記 ───────…*

電話秘書の渋谷マオです。
先日カンボジアのアンコールワットへ行ってきました。

以前から行きたかったアンコールワット。
今回急に行けることが決まり、決めてから出発まで約2週間という慌ただしさでしたが、
無事に出発することができました。

日本からカンボジアまでの直行便はなく、近隣の国などでの乗り継ぎが必要となります。
なのでベトナムやタイと合わせて観光する人が多いのですが、今回はカンボジアに絞っての旅となりました。

アンコールワットのある町、シェムリアップは多くの外国人観光客であふれています。
驚いたのは、カンボジアではUSドルが使えるということ。
細かいお釣りなどには現地の通貨リエルが使われますが、
基本的にはどこのお店でもドルが使えます。
ドルで払って、リエルのお釣り。現地の方は計算も慣れているようです。

移動は基本的にはトゥクトゥクを使います。
バイクの後ろに荷台のような客席がついているもので、思ったよりも乗り心地がいいです。
風を受けながら走れるので、閉鎖されたタクシーより気持ちがよかったです。
料金は全て運転手さんとの交渉で決まります。
観光客を相手にしているので、ほとんどのドライバーさんが英語を話せるようです。
ただとにかく営業というか勧誘がすごいです。
町を歩いていても頻繁に声をかけられますし、
乗っている間は、明日はどうする?この後あそこへ行くのはどう?っといった感じです。
しっかり断らないと1日中連れまわされてしまいます。笑

アンコール遺跡は小さなものから大きなものまで本当にたくさんあります。
有名なのは、アンコールワット、アンコールトム、タ・プロムで、
アンコール三大遺跡と呼ばれているようです。
遺跡それぞれに特徴があり、建築様式なども違い、どれも見ごたえがあります。

ずっと見たかったアンコールワット、トゥクトゥクを降りて目に飛び込んで来たときはやはり感激でした。
はるか昔に建てられて、当時はたくさんの人が集っていた場所。
ガイドブックを見ながら想像を膨らませて歩いていると時間がたつのもあっという間でした。

私が行ったのは雨季でしたが、幸いそんなにひどい雨にも降られず、アンコールワットで朝日をみることもできました。
乾季よりは観光客も少ないので、遺跡もゆっくり巡ることができました。
修復が必要な遺跡も多く、今にも崩れそうな場所も多くありました。
自然の流れに任せて朽ちていくというのも仕方のないことです。
いつか遺跡を見ることのできなくなる日も来てしまうかもしれませんね。

 

カンボジアの旅、大満足でした。
  

電話秘書の渋谷マオでした。