カブトムシ

*…── 電話代行 コラム ───────…*

 

「コールセンターより電話代行サービスが効率のよい理由」
通常の電話応対でしたら電話代行の方がコールセンターより効率が良いのです。
それは、電話代行あるいは秘書代行のオペレーターが直接お客さまと話をして、
そこから適切な部署や人に電話と取り次ぐからです。

コールセンターでよく使われる仕組みではIVRというシステムがあります。
それは、自動音声アナウンスを流し、お客さま自身に適切な窓口にお問い合わせ
いただくよう協力いただくのです。

しかし実際に音声アナウンスに沿って、正しい窓口にたどり着くのは結構困難です。
ボタンを押し間違うこともありますし、自分の問い合わせ内容が、
どのアナウンスに適しているのか分からない時もあります。

しかし、電話代行・秘書代行では、しっかりとオペレーターがお客さまの問い合わせ内容を伺い、
その上で契約者さまの担当部署や担当者の方におつなぎします。
これだけでお客さまに対してかかるストレスが全く異なるのです。

せっかく頑張ってアナウンスに従ってオペレーターにつながったのに、
「こちらの窓口ではありません」と対応されると、
それだけで怒りが沸いてきて、クレームになったりすることもあるのです。

そういった観点からも電話代行・秘書代行は非常に効率よくお客さまの
問い合わせをさばくことができるのです。
一般的にコールセンターは、問い合わせ件数が多い場合に設けるのですが、
そこまで多い電話数でないならば、電話代行を導入するメリットは非常に大きいと思います。

 

*…── 電話代行オペレーター日記 ───────…*

 

電話秘書のカフェラテです。

朝晩冷え込みを感じる季節になって参りました。
街を歩くと銀杏が落ちていて、独特な匂いから鼻で秋を感じ、
街を見渡すとハロウィンに彩られた店舗から目で秋を感じる今日この頃です。

夏から秋へと移り変わる季節の変わり目ですが、
我が家ではまだ夏を感じる生き物がおります。

それはカブトムシです。

昨年の冬、知人から幼虫をもらい、暗くした箱の中で、
時々霧吹きで水を与えながら、育てておりました。

春から夏に変わる頃、ガサガサと箱の中から音が聞こえ、
成虫に無事育った事を喜び、昆虫ゼリーと霧吹きの繰り返しの毎日でした。

幼虫を4匹もらいましたが、見事に全部メスでした。
あのカブトムシの象徴である長いツノを見る事は出来ませんでしたが、
毎晩ガサガサとゼリーを食べに地上に出てくるメスのカブトムシが可愛く、
愛情を、持って育てておりました。

毎年カブトムシを育てており夏が終わる頃、
カブトムシとの別れがあり、秋を迎えておりました。

しかし今年はカブトムシが生きているのです!

幼虫をくれた知人にその話をすると驚かれましたが、
オスがいなかったことで幼虫を産む事(交尾)がない為
長生きなのかもしれないとの事でした。

カブトムシが越冬???と私自身初めての経験で驚きましたが、
それはそれで嬉しくなりました。
越冬といっても現在もまだゼリーを食べに木に登って来ます。

ネットで調べたら越冬はあり得ない事らしいのですが、、、
長寿なだけなのでしょうか?

今後も見守っていきたいと思います。
季節の変わり目ですので皆様くれぐれもご自愛ください。

電話秘書のカフェラテでした。