読書の夏

*…── 電話代行 お役立ちコラム ───────…*

「電話代行の相場」
 

会社の代表窓口に電話が多くて毎日毎日そのために人員を配置することが
難しくなっているのであれば、そのときは電話代行サービスの出番です。
 

会社の事務員の方に代わって、電話応対をするというサービスです。
導入することで人件費の削減に繋がり、本来の業務に集中できるという
メリットがあります。
 

ただ、気になるのがその費用です。一体相場はどれぐらいなのでしょうか。
電話代行サービスの相場ですが、一般的にはプランにもよりますが
1~2万円前後と言われております。
 

これは月額料金であり想像していたよりも安いと感じる人も
多いではないでしょうか。
なお、電話代行会社にもよりますが、
さまざまなオプションを付けると費用は高くなっていきます。
 

選択されたプランの中でどういったサービスが入っているのか事前に
確認しましょう。
また、通常は着信回数が多くなるとトータルしてコストが高くなります。
相場と比較してとても安く電話代行サービスを提供している
電話代行会社もあります。
 

その場合に注意したいのがオペレーター(電話秘書)の電話応対の品質です。
料金が安い代わりに、あまり電話対応の質が高くないという可能性があります。
選択の際は、料金だけで比べるのではなく、サービス内容、
そして対応品質の二つの観点から検討する必要があります。
 
 

*…── 電話代行オペレーター日記 ───────…*

こんにちは!
電話秘秘書の渋谷ブロードウェイです。
 

夏休みもあっという間に終わってしまいましたね。
皆さま社会復帰は無事に出来ていますか?
 

昨日NHKで、東京の夏はもう終わったと言っていましたが本当でしょうか(-_-;)
この夏休みは本当に毎日すっきりしないお天気が続きましたね。
今年の夏は猛暑で長引くと言われていたのが嘘の様です。
暑いのが苦手な私にとっては涼しくて助かりましたが、
1日位は夏らしい青空が見たかったかなぁ。
 

そんな夏休み。

なんの予定もなく天気も悪いし、
ずっと家にいるのもつまらなので図書館に行ってみました。
 
図書館に行くのは10年ぶりくらいでしょうか?!
 
久しぶりの図書館は随分変わっていました。
10年前のカードは使えなくなって新しいものを作り直す事になったのですが、
利用カードか携帯に登録するかを選べるようになっていました。
 
借りられる数も15冊までで昔は10冊だったはずです。
時間も夜9時までやっています。
 
その他にも電話応対サービスや図書館のHPで予約や取り消し、
貸し出し状況の確認が出来るようになっています。
 
電子書籍が読める「いーすぽっと体験エリア」があったり
色々なサービスが充実していました。
 
私は本を読むのは好きなのですが読む本が偏っています。
エッセイやルポルタージュが好きで、女性作家が多いです。
小説はほぼ女性作家で、大体決まった作家さん数人に限られているんです。
男性作家の作品は何となく苦手で、
一度友人に強く勧められて村上春樹さんを読んだのですが、

3ページで挫折してしまいました。

時々、賞を取った作品や作家さんのものを読んだりしますが基本的に
冒険はしません。
なのでこの夏休みはいろんなジャンルの本を読もうと決めてみました。

当たり前ですが図書館には本が沢山ありますね。
タダで借りられると思うと胸が弾みます。
ちょっと興味があっても買うとなると躊躇してしまいますが、
借りるなら色々なものに挑戦できます。

そう思って色々借りてみました。
小学校、中学校の時に読んだけれど忘れてしまった
日本文学や高校の時に無理やり読まされた外国文学。
あとは話題になっている男性作家の小説。
それからいつも読んでる作家さんの本も数冊かりました。
 

いざ読んでみると好きじゃない本はなかなか読み進められません。
それで、まずは好きな本からにしようといつもの作家の
本を読み始めたらとまらなくなりました。
私は一度読み始めると途中で止める事が出来ずに最後まで読むタイプです。
延々と最後まで読んで、次は別の苦手な本にしようと読み始めてすぐに挫折して、
また好きな本を読み続けるを繰り返してしまいました。
今、手元には「野菊の墓」「知と愛」「走れメロス」等々があります。
どれもまだ途中までしか読んでないです。
結局は好きな本だけを読み続けた夏休みとなりました。
 

でもこれからも図書館は利用していこうと思います。
今気になっている本は、あの連続殺人事件の木嶋佳苗の自伝的小説と
STAP細胞の小保方晴子さんの手記です。
この2冊は絶対に買うことはないですがちょっと読んでみたい本です。
CDも何枚か借りて楽しみました。DVDもあります。
 
図書館、おすすめです♪

電話秘書の渋谷ブロードウェイでした☆