ひな祭り

*…── 電話代行 コラム ───────…*

「安心と信頼を売る」
私たちがご提供している電話代行のサービスは、
お客さまへ安心と信頼を販売していると思っております。

もちろん、弊社が直接提供するのは、電話代行であったり
秘書代行といった内容です。

ただ、その中には、お客さまが利用することで、
大切なお客さまや取引先に安心感を、
そして信頼感を得ることができる、という付加価値もあるのです。

例えば、会社の電話にかけてきた人が、いきなり別の方の携帯電話に転送されたら、
この会社は大丈夫なのかと不安になりますよね。
ましてや、電話に出られなかったりすると、
大切なお客さまの信頼を失うことにもなりますし、
もしかしたらビジネスチャンスも逃すかもしれません。

もちろん事務員の方や秘書の方を雇えばそういった不安も取り除けるかもしません。
しかし人を雇うということはそれだけ人件費もかかります。

そういったかゆくて手の届かない所をサポートするのが、弊社の電話秘書代行サービスです。
お客さまや取引先の方がスムーズに連絡を取ることができる環境を作り、
お客さまに安心感と信頼感を与えます。

それと同時に、会社の人にも電話受付を任せられるという安心と信頼を持ってもらえます。
電話代行とは、単純に電話を代行して受付するだけではなく、
ご利用いただく会社が大きく発展できる環境を整えるという側面もあるのです。

*…── 電話代行オペレーター日記 ───────…*

こんにちは!

先週3月3日はひな祭りだったので、実家の母から「おひなさまを飾ったよ~」と写真が送られてきました。
二人姉妹なのですが、二人とも実家を出ていたので、しばらく飾られていなかったようです。

去年からは妹が実家にいたのですが引越しなどでバタバタし、飾っていませんでした。
なので妹は、持っている人形に布を重ね、おひなさまの十二単のようにしていてかわいかったです。

今年は一段だけ、茶の間に飾られていました。
「出してもらって、おひなさまもうれしそうだよ~(*^_^*)」だそうです。

うちのおひなさまは私が産まれたときに買ってもらったものらしく、七段飾りでした。
小さいときはいつもおひなさまのまわりで遊んでいました。
人形やぬいぐるみでおままごとのようにしたり、おもちゃやお菓子を間に並べてみたり。
なかでも、裏側にまわり、ひみつきちにするのがいちばん好きでした。
ひとりあそびが無限大にできるおひなさまが大好きでした。

本当は、毎年出したいんですけどね。私は実家にいないし、飾るとなると1日がかりになってしまうのです。
おひなさまが眠っているのは、二階のいちばん奥の子供部屋の押入れの中。
飾るのは、一階の真ん中の部屋。
まずは全部ダンボールを出して、廊下と階段を家族皆で運ぶところからはじまります。これが大変。
つぎに茶の間につまれたダンボールを開いて、段の骨組み。赤い布をかぶせてピンで留め、
人形を並べます。

一年に一度しか飾らないため、毎年人形の並びを忘れてしまうのです。
昔のアルバムを出してきて、ああでもないこうでもないと言い合いをしながら並べます。

最後におひなさまとお内裏さまをいちばん上に飾ります。これはわたしでもできる。
うちは京雛なので、おひなさまは左側です!(諸説はありますが)

そして、ひなまつりの夜は家族でちらし寿しを食べます☆
お酢の入っていない酢飯です。母はお嫁に来たとき、
お寿司にお酢を入れないことにいちばんびっくりしたそうです。

ちなみに、『おひなさまをすぐしまわないとお嫁にいきおくれる』とよくいいますが、迷信です!
ずーーっと出してたいとこのお姉ちゃんは、いちばん最初にお嫁にいきました(^^)

ひなまつりが終わると春ですね☆あたたかい日が続きますように(^^)

★電話秘書のアリスでした★