こんにちは(^^)電話秘書渋谷の きりんです。
もうすぐ8月ですね!
今年は去年よりも特になにもしていないのにも関わらず、
日が経つスピードが早いな~と思っています。
もう半年過ぎたという現実、
新型コロナウイルスの影響で気晴らしに
少し外出するということも躊躇ってしまっているこの頃。
どうにかこうにか運動不足を解消しようと、
任天堂Switchのリングフィットアドベンチャーと
腹筋ローラーを使って自宅でできる
運動を心がけてはいるのですが、
なかなか続けることが難しいですね…(^_^;)
運動しては筋肉痛と戦いながらも、
在宅太りを解消するべく日々奮闘しております(笑)
さて、今回は夏といえば??ということで、
皆様は夏と言ったら何を思い浮かべますか??
私はつい先日とある事情で帰省をしていたのですが、
そのときに体験してしまったことからなのか
夏と言ったら『怖い話』かな?と
個人的に思っております。
『怖い話』なんていつでもどこでもできるのですが、
なんだか夏の夜だと怖い話がしたくなるそんな感覚に
皆様もなったことが一度や二度はあるのではないでしょうか?
ということで、
今回は私がついこないだ体験したことを
『怖い話』としてお送りしたいと思います。
なぜ私が突如帰省することになったのかというと、
母からの一本の電話がありました。
『ばあちゃんが危篤だから帰ってきて。』
(もし読んでくださっている方がいるのならこんな話するもんじゃないと思われるかと思いますが、許してください。)
実は数日前に入院したという連絡は入っていたのですが、
まさかこんなに早く悪い連絡が来るなんて思ってもいませんでした。
連絡が入ってからすぐ帰るために手配し、
翌日の朝早い新幹線で帰りました。
私が帰省してから三日目の夕方に上京している孫が全員揃い、
その日の夜に祖母は旅立ちました。
それから葬儀を行うために葬祭センターに2日ほど泊まったのですが、
二日目くらいから右肩と背中に違和感を感じるようになりました。
座椅子に座っているとき、
気がついたら膝に肘をついて前かがみになっている
ということがありました。普段はこんな体勢にはほとんどならないので
たまたまかな?と思ったり、
肩や背中の違和感も在宅で運動不足が原因とか
ショルダーバッグを右肩に掛けていたからかな?と思って、
違和感を感じるようになったのも
いつからだったのか定かではなかったので、
すべて『たまたま』こうなったのだろうと思ってました。
ふと、私の仕草に違和感を感じた姉が母に言ったところ
「もしかしてここ(葬祭センター)に来てからかもしれないから、
出入り口にある塩を振ってみて」
と、母に言われ。
買い出しついでに塩を振ってみたら、
今までに感じたことがない目には見えない
何かが落ちる感覚を背中に感じ、
しかも数分後には違和感や痛みはなくなっていました。
これが取り憑かれているという感覚なんだなと
身を持って体験しました。
葬儀が終わったあと、
翌日早めの新幹線で帰る私と姉は先に弟の車で
実家に帰ることになりました。
その日の夜、弟は自分の部屋、
私は母の部屋、姉はリビングで寝たのですが、
朝起きたら姉から、
「ばあちゃんの部屋からずーーーっと
ガサゴソ音と誰もいるわけがないのに
人の気配がするんだよね」と一言。
今もしてるよ。
と言われ耳を澄ますと本当に聞こえてくる
ビニールとかを漁るような音。
ありとあらゆるビニール袋が祖母の部屋から
出てきたりしていたので、
もしかしたら一緒に帰って来たのかな?と思いました。
その後も弟から、
自分が部屋で脱いだ服が勝手に移動した、
など連絡が入り、それも世話焼きな祖母ならではなのかな?
と思いました。
なんやかんや起きている現象としては
とても怖いなと思いますが、
いろんなところから祖母が見守ってくれている
のかな~と思いました(^^)
次はお盆に帰省予定の、
電話秘書渋谷のきりんでした\(^o^)/