○国立新美術館○

*…── 電話秘書 コラム ───────…*

「電話秘書サービスを導入するメリット」

電話秘書サービスには色々なメリットがあります。

まずは人件費の削減です。単純に自社で電話受付の人を用意するとなると、人件費も必要ですし、
最初に募集コストやスキルを落とし込むための時間と労力もかかります。

しかし、電話秘書サービスを利用すれば、電話受付のために人を雇う必要はなくなりますし、
弊社のスタッフは最初から電話応対のスキルがありますので、スキルを落とし込む必要もありません。

次に会社の印象の向上です。
電話受付は会社の入口です。ここで印象を悪くしてしまうと会社そのものの印象が悪くなります。
弊社で十分なスキルを受けたオペレーターが、あなたの会社の代表として電話を受付するので、
お客様にも良い印象を与えることができます。

また、電話の引き継ぎや伝言などもしっかりと受けることで、約束を反故にしたり、
無駄にお客様を待たせたりするといったリスクも軽減できます。

最後に、社員への安心感です。

まるで秘書のように、社員の方のスケジュール調整をして、取引先からの連絡を受けた時に予定を調整することができます。
特に営業の方などは外に出ていることが多いので、取引先からの連絡に直接対応できない時に、
こうしてバックでサポートしてくれる人がいてくれれば安心して仕事に励むことができるのです。
このように、電話秘書サービスを導入することで、多方面でメリットを受けることが可能となります。

*…── 電話秘書オペレーター日記 ───────…*

こんにちは
電話秘書の渋谷ブロードウエイです。

こんにちは♪

いよいよ10月に入りました。
だいぶ過ごしやすい季節になってきましたね。
皆様、いかがお過ごしですか?

芸術の秋だから・・・と言う訳ではないのですが、
先日、国立新美術館へ「オルセー美術館 印象派の誕生 ー描くことの自由ー」
を観に行って来ました。

もともと私は絵画には興味が無く美術館も苦手な場所だったんです。
なのに今回行こうと思ったのは、ミレーの「晩鐘」が目的でした。

随分前にテレビでミレーの特集をやっているのを
たまたま観て興味を持ったのです。
ああ、何でもいいからミレーの本物を見てみたいと強く思って
すぐに調べたのですが、近くにミレーの絵を見られる所はありませんでした。

いつか「晩鐘」が観られたらいいなと思っていたところ、

駅の看板でこの美術館展を知って早速行って来たのです。

初めて国立新美術館に行ったのですがとても綺麗で立派な建物ですね。
誰が設計したのか調べたら、
2007年に出来た黒川紀章さんの美術館としては最後の設計のものでした。

とにかく人が沢山来ていました。

入ってすぐに、有名なマネの「笛を吹く少年」がありました。
みんなが動かずジッと観ていて私もフムフムと暫く観ていました。

その後順番通りに観て行こうと思ったのですがあまりに人が多いので、

先に「晩鐘」の所へ行って並びました。
なかなか進んでくれないのを我慢してやっと目の前に来ました。
思っていたより小さな絵でした。

やはり本物は違いますね。

テレビや写真で見るのとは違った色合いがありました。
隣で見ていたご夫婦が「空の色が素敵ね~」と言っていたので
私も空を見てみたら写真では気がつかなかった鳥が飛んでいるのを
見つけたり。
じっくりと「晩鐘」を見る事が出来て良かったです。

他にも何点か気になる絵を見つける事が出来ました。

でも混雑している美術館が苦手な私はだんだん疲れてきて
最後の方は遠くから眺めて、
気になる絵の方へサッと行って観るだけになってしまいました。
もっとその絵が描かれた背景など勉強してからみると
違った感じ方になって楽しめるんでしょうね。
絵の横にある説明の文章もちゃんと読まなくては!
今度は音声ガイドを借りてじっくり鑑賞してみたいと思います。

電話秘書の渋谷ブロードウエイでした☆