薄皮まんじゅう

*…── 電話代行 お役立ちコラム ───────…*
 

「電話応対におけるマナー」
 

仕事上で電話応対する場合、しっかりとマナーを守る必要があります。
これはビジネスマナーにも繋がることであり、
マナーを守って電話で話すことができれば、
会社の評判も、そしてその人の評判も上がっていきます。
 

ここでは、基本的なものを紹介していきたいと思います。
まずは、オープニングの挨拶です。
 

電話の相手が取引先であったり、既存のお客様だと分かった場合、
「いつもお世話になっております」と言いましょう。
また、相手が別の会社の方だった場合は、たとえ初めて話す場合であっても、
この一言は忘れてはなりません。
 

もし、電話に出るのに3コール以上かかってしまった場合は、
「お待たせいたしました」と伝えます。
企業によっては1コールで出るように教育している所もあります。
それぐらい会社にかかってくる電話はすぐに出なければならないのです。
 

また電話での名乗りも重要なマナーです。
自身がしっかりと会社名と自分の名前を名乗らなければなりませんが、
それは相手も同じです。
 

例えば、○○さんいますか?と急に言われた場合、
担当者にいきなり取り次ぐのではなく、
まずは相手の名前と会社名をしっかりとヒアリングしましょう。
 

いかがでしたか。
電話応対をする上で当たり前のことばかりですが、
しっかりと実施できているでしょうか。
電話での応対マナーは、社会人としてできなければならないものです。
必ず身につけましょう。
 
 

*…── 電話代行オペレーター日記 ───────…*
 

こんにちは!
電話秘書のアリスです。
 

先日、仙台の実家に帰省した際、家族で福島県に日帰りで行ってきました!
家族全員の都合がなかなか合わず、私が友人との予定をキャンセルしました。
なので、帰省したけれども家族と親戚一部、ご近所さんとしか会っていません(^^)
 

今回は福島県会津若松市というところに行きました。
有名なのは鶴ヶ城と白虎隊です。
私と妹は小学校の修学旅行で行ったことがあって、
親も好きな場所なので久々に行ってみようということになったようです。
修学旅行で行ったときの一番の思い出は、鶴ヶ城を写真に撮って現像したら、
きれいにお城がうつっているのに
わりとカメラ目線で通り過ぎるクラスメイトの男子も一緒に
うつっていたということです。
あとは、しおりにお土産一覧表のようなものが書いてあって、
おこづかいでお土産に何を買うか楽しみながら計算していたことを覚えています。
今回は、名物の薄皮まんじゅうをまた食べたい!
と思いまた買いにいくことにしました。
 

以前鶴ヶ城にのぼったこともあるのですが、全く覚えていなかったです。
なので今回は城内見学が新鮮でした。
休みということで少し混雑しているようでした。
中にはいろいろ展示品があり、ぐるっとまわって順番に上へ
どんどんのぼっていきました。
その日は寝違えたせいもあり腰が痛く、階段が辛かったです。
おばあちゃんみたいになってしまい、皆に手を引いて連れていってもらいました。
一番上では外に出られるようになっていて、
まわりの会津磐梯山やいろいろな景色がたのしめました。
 
下を見下ろすと、150周年記念ということで白いビニールのようなもので
庭の芝生に大きく絵がかかれていました。
 

お城のゴールはお土産屋さんです。
城内の記憶は無いのに、お土産屋さんの記憶だけはありました。
そこではお土産にクッキーを買いました!
クッキーには野口英世、白虎隊、八重さんなどがかいてありました。
母は「ならぬものはならぬのです」という名言ファイルを買っていました。
 

何年か前の大河ドラマで、八重の桜の舞台になったようで、
八重さんもグッズなどになったりイラストになったり大活躍でした。
外には「はるか」という名前をつけた桜があり、
主演の綾瀬はるかさんからの直筆メッセージがありました。
 

最後に、帰りのサービスエリアに寄り、
念願の柏屋の薄皮まんじゅうをみつけました!
こしあんとつぶあんがあり、選べずに両方購入しました。
家でひとつずつ食べました。どちらもおいしかったのですが、
私はこしあんのおいしさに感動しました。
 

薄皮まんじゅうをお土産に買ってこようと思ったのですが、
こしあん派かつぶあん派で喧嘩したら嫌なのでやめました。
福島の名物ということも知り、あらためて勉強になりました(^^)
 

★電話秘書のアリスでした★