陶芸市

7月に北海道へ山登りに行った際に、「江別やきもの市」へも行きました。
日程を合わせたのではなく、たまたま行った週末が開催日でした!
もともと器が好きな私。
ポーランド食器や、タイのセラドン食器など、気に入ったものは少しずつ集めています。
ただ、今まで陶芸市などへは行ったことがなかったので、この偶然はラッキーでした!
「江別やきもの市」 は、道内の陶芸家さんを中心に、アマからプロまで
300店以上のお店が出店しています。
想像以上の規模に、会場についてビックリでした。
じっくり見ていたら日が暮れてしまいそう(笑)
何より魅力的だったのが、陶芸家さんと直接話せることでした。
作った人の顔が見れるというのは普段なかなかないことです。
素敵だなぁ、と思うお店の前で立ち止まると、陶芸家さんも素敵な雰囲気の方なんです(笑)
1点1点、柄や大きさや厚みや質感が微妙に違っていて、
どれにするか選ぶのもとても楽しかったです。
普通にお店で買うのと違って、商品に対する愛着もわきます。
今回は蕎麦猪口と湯呑みを買いましたが、気に入りすぎて嬉しくて、
買った後も何度も眺めてしまいました(笑)
好きな器があると、そのぶん料理するのも楽しくなります。
コレに何を盛り付けようかなぁ~と考えるとワクワクします。
その後、今回出会った陶芸家さんの個展がちょうど東京でも開催されていて行ってきました。
欲しいものがたくさん!見ているだけで癒されます。
迷った結果、今回はお茶碗を購入しました。
こうやって素敵な器が増えていくことのは、とても幸せな気分です。
全国各地、いろんなところで陶芸市が開催されているようです。
11月には益子の陶芸市があります。
とても有名で規模の大きいもので、東京から日帰りバスツアーもあるほど!
次はソレに行ってみよう!と友達と計画中です。
渋谷マオでした。